10月1日(火)、テレビ東京系ほかでは「おもスゴ世界一!〜あの有名人も世界記録に挑戦しちゃいましたSP〜」(夜6:55-8:54)を放送。
同番組では、一見面白おかしく見えるが、実はとてつもなくすごい“おもスゴ”な世界記録の数々を取り上げる。また、春日俊彰や丸山桂里奈ら日本の有名人たちもその記録の更新に挑む。
今回「WEBザテレビジョン」では、番組MCの原田修佑アナウンサーを取材。ゴールデン帯のバラエティー番組を初めて担当する原田アナの意気込みや、共演の澤部佑との意外なつながりを聞いた。
春日さんはアスリートのよう
――「おもスゴ世界一!」の収録を終え、印象に残っていることは?
オードリー・春日さんが、水中でベンチプレスを上げるという挑戦をしました。ギネス世界記録(TM)は40回で、1度目のチャレンジではそれを越えることができなかったんです。ですが改善点を考え、2回目で記録達成したので修正力に驚きました。
他の番組でも勉強やいろんなスポーツに挑戦されていますが、春日さんの真のすごさを体感しました。芸人とは別の一面を見ることができ、その姿はアスリートのようでした。
また、福澤朗さんの挑戦もアナウンサーの先輩として印象に残っています。自分もその記録に挑んでみたのですが、全く歯が立たなくて、やはりすごいなと。
他の挑戦者の皆さんも、記録に真剣に向き合っていて、とてもかっこよかったです。
――今回、原田アナはゴールデン帯のバラエティー番組で初MCを務めるんですよね。
収録は楽しくて、あっという間に感じました。でも、まだまだですね…。私にはツッコミ能力が足りないと痛感しました。これは共演の澤部さんにも指摘されたことなんです。
澤部さんはテレビで見たままの印象で、優しくて面白くて、たくさん笑わせていただきました。