三浦春馬が思い描く“理想のプロポーズ”に多部未華子「却下それ」

2019/09/24 22:17 配信

映画

映画『アイネクライネナハトムジーク』の舞台挨拶に登場した三浦春馬&多部未華子


映画「アイネクライネナハトムジーク」の大ヒット御礼舞台挨拶が9月24日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演を務める三浦春馬多部未華子が登壇した。

51万部を売り上げる同名小説を原作とした本作は、3度目の共演となる三浦と多部演じる佐藤と紗季の恋を軸に、不器用ながらも愛すべき人々の巡り合いの連鎖を10年にわたり描くラブストーリー。映画「愛がなんだ」(2018年)を手がけた今泉力哉監督がメガホンを取る。

ステージ上に登場すると三浦は「心が温かくなる作品に参加できてうれしく思ってます。短い時間なんですけど、よろしくお願いします」と客席に挨拶。

映画『アイネクライネナハトムジーク』の舞台挨拶に登場した多部未華子


理想のプロポーズについて問われた三浦は「ロマンチックなのはやめましょう!」と宣言。続けて「例えばですよ、一緒にスカイダイビングして、すっごい大きな声で着地するまでに思いの丈を言う。忘れらんないでしょ、これ?」と独特なプロポーズを提案。対して多部は「却下それ、どうなの?」と即答。三浦は「一生忘れられないプロポーズになる。ダメだったとしても面白いじゃん」と自ら発言をフォローした。