KANDYTOWNが「人と音楽」に登場! ゆかりの場所をめぐるナイトドライブに密着
KANDYTOWNのRyohuとKEIJUが、10月1日(火)放送の「人と音楽」に出演することが明らかになった。
さまざまなジャンルで活躍するアーティストたちが「普段聴いている音楽」にフィーチャーし、彼らの音楽観や、なぜその音楽を聴くのか、そこからどんな影響を受けたのかなどをあぶり出していく同番組。
これまでサカナクション・山口一郎、OKAMOTO'Sのハマ・オカモト、吉澤嘉代子など、多彩な顔ぶれが自身の音楽観などを語っただけでなく、それらを垣間見えるプレイリストが公式HPに公開されるなど、音楽ファンにはたまらない番組となっている。
10月1日(火)の放送では、総勢16人のHIP HOPクルー・KANDYTOWNのRyohuとKEIJUに密着。Ryohuの愛車であるGMCに乗り込み、音楽について熱く語らいながら、仲間たちが集うゆかりのスポットを巡るKANDYTOWNの“ナイトドライブ”を追う。
名曲は車から生まれる? KANDYTOWNの変わらぬ視聴スタイルとは
RyohuとKEIJUは、クルーの誰かが曲を流しては「この曲のこの音がカッコイイんだよね」「実はこの曲はあの曲をサンプリングしているんだよね」など、それぞれが曲のプレゼン大会のように話しながらナイトドライブを楽しんでいた当時を振り返る。
最近では、自分の作品を流しながらドライブをして音源のチェックをすることも増えたそうだが、Ryohuは「車だと深く考えずに聴けるし、それでカッコイイなら間違いない」と、彼らにとって車がフラットに音楽と向き合える場であることを強調。
以前と曲の聴き方は変わっても、音楽に対して「カッコイイ」を追求するコアな部分が変わらない、KANDYTOWNの音楽的な魅力が垣間見えるシーンとなっている。
クルーが続々集結! 音楽への飽くなき情熱を語る
その後、Ryohuの作業場であり、実家の地下倉庫を改造して作ったというスタジオでは、トラックメイカーのNeetzが登場。さらに、ファッションにも興味のあるKEIJUがよく通っている新宿のセレクトショップ「JACK POT」では、Gottzと出くわすなど、クルーが続々とやってくる。
そして、DONY JOINTが店主を勤め、夜な夜なクルーが集う憩いの場となっている恵比寿Soul bar「SOUL SISTERS」にはHolly Qも合流。彼らと共に当時の思い出やよく聞いていた曲、楽曲制作などについて語り合う。
最後に、「KANDYTOWNにとって音楽とは?」という問いに、彼らが出した答えとは? それぞれのソロ活動も活発で、日に日にシーンでの存在感が増している彼らが語る音楽への熱い思いは必見だ。