佐野勇斗に女の霊が絡みつく!“ほん怖”恐怖の先行SHOTにファン「怖かっこいい!!」
俳優の佐野勇斗が10月12日(土)放送の「土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)に出演する。佐野は、“ほん怖”初出演であるとともにフジテレビドラマへの出演も今回が初めて。佐野の“ほん怖”出演の一報とともに佐野演じるアルバイト青年・恵介の肩に女の霊が絡みつく場面写真が公開されると、さっそくファンから「佐野くん怖かっこいい!」「怖い話苦手だけど見たすぎて困る!」の声が上がっている。
肩に上半身だけの女が…
今回の“ほん怖”は、1999年の番組誕生時から「ほんとにあった怖い話」を支えてきた総合プロデュース・後藤博幸をはじめおなじみのスタッフによる20周年記念放送。佐野は、同作のドラマパート「肩の女」で、“ほん怖”15年ぶりの出演となる佐々木蔵之介と共演する。
脱サラをして10年越しの夢だったラーメン店をオープンさせた氷川武彦(佐々木蔵之介)。だが客足はさっぱりで、氷川は頭を抱えていた。
だが、その理由に氷川は薄々気づいていた。それは、店のアルバイト店員・立花恵介の肩に上半身だけの女が絡みついていること。恵介を辞めさせれば店に客が来るのではと考える氷川だったが、明るく人のいい恵介をクビにすることをためらう。そこで氷川は、恵介の肩を塩で清めようとするがうまくいかない。そうこうするうちに今度は、店に下半身だけの女が現れる――というストーリー。
本作で“ほん怖”そしてフジテレビドラマに初出演する佐野は、ことし映画「凜-りん-」、「小さな恋のうた」の2本で主演を務めたほか、第28回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。現在公開中の映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」でメイン出演しているほか、10月に開幕する舞台「里見八犬伝」で主演することも決まっている。その一方で、ボーカルダンスユニット・M!LKとしても活動している。
10月12日(土)夜9:00-11:10
フジテレビ系で放送
「ほん怖」クラブリーダー=稲垣吾郎
「肩の女」出演=佐々木蔵之介、佐野勇斗
「肩の女」演出=森脇智延
「肩の女」脚本=酒巻浩史
「肩の女」脚本協力=鶴田法男
原作=「ほんとにあった怖い話」(朝日新聞社)、「HONKOWA」(朝日新聞出版)
総合プロデュース=後藤博幸
プロデュース=古郡真也(FILM)
▼公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/honkowa/
▼公式Instagram
@honkowa_fujitv