吉高由里子&横浜流星、恋愛映画でW主演!<きみの瞳(め)が問いかけている>
2020年秋公開予定の映画「きみの瞳(め)が問いかけている」で、吉高由里子と横浜流星がダブル主演を務めることが発表された。本作は、不慮の事故で家族と視力を同時に失いながらも懸命に生きる女性・明香里と、かつて将来を有望視されていたキックボクサーだったものの、過去の事件によって心を閉ざし、日雇いバイトで食いつなぐ毎日を送る青年・塁の2人の愛を描いた物語だ。
本作は、韓国映画「ただ君だけ」(2011年)が原作だが、物語の礎となっているのはチャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた「街の灯」。盲目の女性に報われることのない、無償の愛を捧げ続ける男の姿が描かれている。
本作の監督を務めるのは「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)や「フォルトゥナの瞳」(2019年)など、数々の恋愛映画を手がけてきた三木孝浩監督。繊細な心理描写、みずみずしい映像美で観客を引き込んでいく。三木監督と吉高は、映画「僕等がいた」(2012年)以来、約8年ぶりのタッグとなる。
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映画「きみの瞳(め)が問いかけている」
2020年秋全国ロードショー
(C)2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会
2020年秋全国ロードショー
(C)2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会