A.B.C-Z戸塚祥太「ひょんなことから赤穂浪士に」舞台「阿呆浪士」の主役に決定
A.B.C-Zの戸塚祥太が、2020年1月8日(水)からの舞台「阿呆浪士」の主役を演じることが分かった。
1994年初演のこの戯曲は鈴木聡の代表作で、日本人が愛する赤穂浪士のドラマを「巨大な落語」として喜劇的に描いたもの。
これを、パルコ・プロデュース、演出にラサール石井を迎えて、蘇らせることとなった。
本戯曲がコメディー作品初挑戦となる戸塚は、主役の八を演じる。
そして本当の赤穂浪士の一人、田中貞四郎にふぉ~ゆ~の福田悠太、八が引かれている長屋こまちのお直に南沢奈央、大石内蔵助の娘・すずに伊藤純奈(乃木坂46)、さらに本作には欠かせない浪曲、三味線を担う浪曲師の玉川奈々福、竹内都子、大石内蔵助役の小倉久寛と、幅広い世代の個性豊かな出演者が集まった。
戸塚祥太コメント
ひょんなことから赤穂浪士になり、討ち入りまでしてしまう阿呆浪士を演じさせていただきます。
うそ八百で、酒に女にとだらしがないけれど、どこか愛らしい八という役どころを骨の髄まで味わい尽くすつもりです!
素晴らしい仲間と粋な座組を作り、2020年の幕開けをステージの上で謳歌したいと思います。
皆さま、舞台「阿呆浪士」をお見逃しなく!
【東京公演】2020年1月8日(水)~24日(金) 新国立劇場中劇場
【大阪公演】1月31日(金)~2月2日(日) 森ノ宮ピロティホール
脚本=鈴木聡
演出=ラサール石井
出演=戸塚祥太(A.B.C-Z)
/福田悠太(ふぉ~ゆ~)/ 南沢奈央、伊藤純奈(乃木坂46)/ 小倉久寛 ほか
公式サイト=https://stage.parco.jp/