尾野真千子のサバイバルな一面が明らかに!「雑草をばかにしちゃいけないよ!」
10月6日(日)にスタートする「令和元年版 怪談牡丹燈籠」(毎週日曜夜10:00-10:50※初回は30分拡大、NHK BSプレミアム)の試写会が行われ、尾野真千子、柄本佑、若葉竜也、上白石萌音らが登壇した。
「牡丹燈籠」は、初代三遊亭圓朝による長編落語で、歌舞伎化もされている傑作怪談。
同ドラマでは、男女の色と欲が生々しく交錯する人間ドラマ、20年にもわたる壮大な敵討ちが描かれている長編愛憎劇を、ワイヤーアクションや特殊メーク、チャンバラもふんだんに使った令和元年ならではの視点から映像化する。
主君を殺し、家の乗っ取りを策する悪女・お国を演じる尾野は、「怪談のドラマ化というのは近年あまり見ないと思ったので、『面白いな』と思い参加させていただきました。想像通り楽しかったです」と撮影を振り返る。
尾野との共演シーンが多かった柄本は、「非常にすてきな女優さんで、交わすせりふ一言一言がとても楽しくて…」と尾野の演技絶賛。
しかし、柄本のコメント中に尾野は隣にいた若葉と楽しく談笑しており、柄本はすかさず「おい!俺がまじめに話してるんだから!」と突っ込みを入れていた。
10月6日(日)スタート
毎週日曜夜10:00-10:50
※初回のみ30分拡大
NHK BSプレミアムで放送