小園凌央、防衛大学校舞台の作品で表と裏の顔を持つ役に！

小園凌央が、ドラマ特区「あおざくら防衛大学校物語」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか※10月31日[木]スタート）に出演することが決定した。

本作は「週刊少年サンデー」で連載中の二階堂ヒカルのコミックを原作にした、防衛大学校の熱い男たちの青春物語。

小園は主人公の近藤勇美(本郷奏多)と同じ1年生で、寮でも同室の武井寅明を演じる。

亡き祖父の遺志を継いで幹部自衛官が目標という表の顔と、成績優秀にも関わらず女性からモテないことに強いコンプレックスを抱えているという裏の顔を持つ役どころとなる。

また、父親が自衛官で、純粋に自衛隊にあこがれているノンビリした性格の沖田蒼司役として小澤廉が出演することも発表された。

小園凌央コメント

原作の漫画「あおざくら」が元々気になっていて、この作品に出演するとなった時、ものすごい驚きと運命を感じました！

防衛大の環境や訓練や役作りは大変でしたが、武井というキャラクターはすごく難しかったですが、原作の男たちの絆や熱い青春を同期一丸となって作れたと思います。

小澤廉コメント

今回「あおざくら」で沖田を演じさせていただきます！　小澤廉です！

優しくて、少し頼りない…そんな目の離せない沖田を演じることができて光栄です。

防衛大学の皆さまの努力を見てくれる人に少しでも伝えることができたらうれしいです！