佐藤健、“ほん怖”10年ぶり出演「怖すぎて、苦情が殺到するかも(笑)」

2019/10/05 05:00 配信

ドラマ

佐藤健は「汲怨のまなざし」で父親役を務める(C)フジテレビ

佐藤健コメント


――“ほん怖”の出演は「ほんとにあった怖い話 10周年記念 京都パワースポットツアーSP」『顔の道』(2009年8月25日放送)以来、およそ10年ぶりの出演になり、今回は「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」にご出演いただくことになりましたがいかがですか?

前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーをいただけて本当に光栄です。

10年ぶりの出演ということには驚きしかありませんが、10年後にまた出演させていただけることが何よりうれしいです。20年も続けてこられたことはすごいことだと思いますし、今後も続けてほしいです。

――前回、出演いただいた「顔の道」は、「ほん怖ファン」の間で高い評価を受けています。

僕自身、よくホラー映画なども見ますし怖い物語が好きなので、実は「ほんとにあった怖い話」を見た際に、「もっと、来いよ!」と感じることがあるくらいでした(笑)。前回出演させていただいた「顔の道」は、そんな僕でも恐怖を感じるほどの怖さでした。

――台本を読まれての印象は?

10年前の「顔の道」が自分でも驚くくらい怖い作品になったので、どうせやるなら“顔の道”を上回る作品にしたいと思っていましたが、今回の“汲怨のまなざし”の脚本には、その可能性を感じましたので精いっぱい演じたいです。

――今回、父親役となりますがいかがですか?

前回、出演させていただいた際は20歳の時でしたので、「10年、たったのか」とあらためて認識しました

――怖い話は得意ですか?

ホラー映画は本当に好きですが、一人で見るのはちょっと嫌ですね(笑)。

――番組を楽しみにしているファンの皆様へメッセージを。

今回の「汲怨のまなざし」は怖すぎて、もしかしたらフジテレビさんに苦情が殺到するかもしれません(笑)。僕自身は責任を取れないので、自己責任のもとでご覧いただけたらと思います(笑)。怖いというだけではなく、しっかりとしたストーリーもありますのでぜひお楽しみに!