宮崎孝史(佐藤健)は、妻・あすか(阿部純子)、息子・サトシ(森優理斗)と共に平凡ながらも幸せに暮らしている。孝史はサトシとともにテレビゲームに夢中になっているところを、あすかから怒られてしまうような少し子供っぽい部分もある父親。
孝史が公園でサトシと一緒に遊んでいると不気味な女を見かける。孝史は、その女についてあまり気にしていなかったが、その後も仕事帰りの道や、出勤時のバスの車内でも、その不気味な女を見かけるようになる。
そして、ある晩ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じる孝史。妻のあすかかとも思ったが、あすかは目の前にいる。
おそるおそる孝史が背後を振り返ると、そこには血のような眼を持つ不気味な女が。女の正体とは…。
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