SKE48・高柳明音、後輩に「キスがヘタ過ぎて」と暴露されて大照れ
10月5日に劇場デビュー11周年を迎えるSKE48。前日の4日にはホームである名古屋・栄にあるSKE48劇場で前夜祭イベントが行われ、深夜には「帰ってきたミッドナイト公演」が開催された。
2年ぶりの「ミッドナイト公演」は、出演メンバーは開演までシークレットとなっていたが、まずは前座として山内鈴蘭が登場。「それでは聞いてください、『甘い股関節』」と自ら曲振りをすると、客席からは笑いが起こり、歌唱後もざわつきは収まらず、早くも平常の公演とは違った雰囲気に。
そして、幕が開くと“ミッドナイト選抜”こと立候補した10人のメンバー(山内、青木詩織、荒井優希、大場美奈、北野瑠華、高柳明音、古畑奈和、井田玲音名、斉藤真木子、佐藤佳穂)が黒のミニスカート衣装で登場し、「Two years later」を披露。
トップスを1枚脱いで「やりたがり屋さん」「Ambulance」と続けて、オトナのムードを漂わせる一方、SKE48らしくキレのあるパフォーマンスを見せた。
MCでは、山内が出演者は秘密だったはずなのに出ることがバレバレだったことをツッコまれると、「マネジャーさんに言われました『おまえは別だ』と」と、“ミッドナイトの女”を自称する山内らしいコメント。
初出演組は大場に「夜のイメージがない」と言われた青木が、イメージとかけ離れた(?)発言で会場を爆笑させる一方、井田は「“公演”と名の付くものは出ておかないと」と“シアターの女神”らしい出演理由を明かした。