原田は、家族を見守るような立場となり「楽しいです。せりふの量が多いので、間を外さないように、ドキドキしながら挑んでます」といい、楽しくも、緊張感もある現場の雰囲気が伝わった。
続けて生田は「第四話の台本が届いたんですが、せりふの量増えてました!(笑)。現場を見たスタッフが『こいつらいけるな』と思ったんでしょうね。(せりふが)もっと長くなってんの!」とせりふが増えていたことに対して、嘆く場面も。
31歳にして、実家に寄生する満を、原田は「本来であれば、子どもには自立してもらわないと困りますが、『生田くんなら、まぁいっか』と思っちゃいます(笑)。」と生田を本当の子どものようにかわいがっているような優しさが見えた。
そして、原田が「息子ちゃんが明日、誕生日なの!」と生田の35歳の誕生日をサプライズでお祝い。ローストビーフのケーキが登場し、生田は「このドラマに全てを懸けて、胸がほっこりするようなドラマを国民の皆さんにお届けしたいなと思ってます!」と抱負を語った。
記者からの質問にあった、家族と言い合ったエピソードについて生田は「僕は弟がいるんですけど(生田竜聖アナウンサー)、子どもの頃はたくんさけんかをしました。僕がお兄ちゃんなので、力では勝てますが、弟はどうにか兄を負かそうと思って言葉で攻撃してくるんですよ。なので、その特性を生かして弟はアナウンサーになりました(笑)。」といい、会場は笑いに包まれた。
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