夏井いつき先生から出題されたお題は、予選が「冷蔵庫」、決勝が「歩行者信号」。どちらも誰にとっても身近な写真で実力勝負にはふさわしいお題だ。
夏井先生は「さすがだなと成長ぶりをかみ締めました。もう順位をつけるのが大変なんですよ!」と大接戦だったことを打ち明ける。わずかな取りこぼしがランキングを左右する厳しい戦いとなりそうだ。
また、今回のタイトル戦から新ルールが適用されることに。優勝者には賞金30万円が与えられる他、今回から5位以上には次回シード権が与えられる。
これまで名人は無条件で予選免除となっていたが、6位以下は名人であっても予選から参加という新ルールによってこれまで以上に緊張感のある決勝戦となる。
史上最大の大波乱が巻き起こる中、“秋の芸能界俳句王”に輝くのは一体誰なのか。
さらに、水彩画のタイトル戦としては半年ぶり、3回目となる「秋の水彩画コンクール2019」には、名人のしずちゃん(山崎静代/初段)、六平直政(初段)、特待生の土屋アンナ(2級)、鈴木砂羽(3級)、千賀(3級)、小倉久寛(5級)、アンミカ(5級)、辻元舞(5級)ら8人が参戦。
今回も先生が用意した難しい課題を出演者がくじ引きで選び、思い思いの構図で風景画を描く。査定するのは水彩画の魔術師こと野村重存先生。
「今回半端ないっすね…」と野村先生も感服する超ハイレベルな戦いの中、驚きの傑作が続々登場する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)