10月16日(水)夜9時から「リンカーン芸人大運動会2019」(TBS系)が放送される。2007年から始まり、12回目となる今回、ベテランから若手まで総勢54人の芸人が集結。
芸人たちの高齢化が進む大運動会だが、2019年は定番となる競技から新作も含め抱腹絶倒の競技が多数登場し、笑いと勝利をつかむべく浜田雅功率いる浜田組と松本人志率いる松本組の2チームに分かれ、「パンスト脱がし騎馬戦」「イス取り合戦」など、さまざまな競技でぶつかり合った。
ザテレビジョンでは、同番組の撮影現場に潜入。笑いと珍プレーに満ちた撮影風景をリポートする。
曇り空の中、グラウンドへ浜田組、松本組の芸人選手たちが意気揚々と入場。どちらの組も白地のTシャツに身を包んでいるが、どこかで見覚えのあるユニフォームを着た人物が1人…。
よく見ると、レイザーラモンRGが「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の日本代表をまとめるキャプテン、リーチ・マイケル選手に扮(ふん)し、ラグビーボールを手に行進している。そんなRGは、浜田組のメンバーとして参戦する。
全員がグラウンドに整列すると、朝礼台の前に呼び出された浜田と松本が「スポーツマンシップにのっとり、パワハラ・セクハラすることなく!」「正々堂々と戦うことを誓います!」と選手宣誓し、年に一度の大運動会が幕を開けた。
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