10月17日(木)の「アメトーーク!」(夜11:30-0:30ほか、テレビ朝日系)では、HIPHOPを愛する芸人たちが熱い思いを語り尽くす 『ラップ大好き芸人』を放送する。
同企画のリーダーを務めるのは渡部建。「仕事はグルメ、高校野球…で、もういいでしょ!」という蛍原徹や、「最近はラグビーでもなんかやってるらしいですよ」という後藤輝基らが“ビジネスラップ”を疑う中、渡部は「実は25年くらいずっとラップが好きなんです! 今日はラップのよさを伝えたい」と、ラップ愛を熱く語る。
日本語ラップの歴史を、礎が築かれた黎明期、フリースタイルバトルがはやり始めた成長期、 新星たちがひしめく現在に分けて解説。
日本最初のラッパーと言われるのがいとうせいこうだと知って驚く蛍原だが、 一方、与えられたワードで即興ラップに挑戦した際は、意外な才能を開花させる場面も。
この他、ラップ好きにとっては絶対に外せないバトルを紹介する「バイブス感じろ!!ラップバトル」では、アントニーが「もはやAI」と語る、 言葉の引き出しが豊富なラッパー・R-指定の名バトルの数々をピックアップ。
また、そのR-指定が憧れのラッパー・般若から王座を継承した伝説のバトルの映像も登場し、芸人たちはテンションMAXに。
さらに、「アメトーークダンジョン」には、スペシャルゲストとしてR-指定が登場。蛍原、後藤、狩野英孝が出した3つのワードで即興ラップを披露する。そして、番組ではおなじみのギタリスト(!?)・後藤との夢のコラボも。
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