「news zero」がパワーアップ!有働由美子のパートナーに“インスタ映え”プロデュースの現役女子大生

2019/10/17 06:00 配信

芸能一般

「news zero」に出演する有働由美子と、水曜担当になった辻愛沙子(C)NTV


有働由美子がメインキャスターを務める「news zero」(毎週月~木曜夜11:00-11:59、金曜夜11:30-0:30、日本テレビ系)が10月28日(月)から、新たな出演者を迎えパワーアップすることが分かった。

月曜は引き続き櫻井翔がキャスターを務め、火曜は筑波大学の准教授でメディアアーティストの落合陽一、水曜は「ナイトプール」など“インスタ映え”空間をプロデュースした現役大学生のクリエーティブディレクター・辻愛沙子(つじ・あさこ)、木曜はさまざまな「その道のプロ」が登場し、新たな時代を有働と共に考えていく。

さらに解説は、月・火曜の小野高広国際部デスクと共に、水・木曜は小栗泉政治部長がニュースの解説を担当する。

番組のコンセプトは「じぶんごと」。近年問題となっている「人手不足」「年金問題」「外国人労働者」などのテーマは、働く世代だけでなく、現在10~20代の「あたらしい時代を担う世代」にとっても「ひとごと」ではない。

有働キャスターを中心に、「ひとごと」と思っていたことを、視聴者の「じぶんごと」になるよう分かりやすく伝えていく。

水曜担当・辻に、有働は世代間ギャップを…


水曜を担当する辻は、2017年に大きな話題になった「ナイトプール」のインスタ映え空間をプロデュースする他、「自らプロデュースしたタピオカ店での選挙キャンペーン」や「女性がワンコインで婦人科検診が受診できるイベント」を立ち上げるなど、SNSを通じて10代や20代に広がったヒット企画を数多く手掛けてきた。

辻は、10月30日の「news zero」初出演を前に有働と初めて対面し、「とにかく優しい」と有働への印象を述べた。それに対し、有働は「(辻さんの)使う言葉が時々分からなくて新鮮!」と辻との世代間ギャップを告白。

取材用の写真を撮る際に、辻が提案した、親指と人差し指を交差させて「ハート」を描くという若者ならではのポーズにも、「初めて知った!」と驚嘆の声を上げていた。