石田ゆり子の“ポンコツ”チーママ姿に「かわいすぎ」「変わらずこのままでいて!」と絶賛の声続々
最初のゲスト・ムロツヨシが生ビールを注文すると、石田はぎこちない手つきでジョッキに生ビールをつぎ始める。
「どうやるんだっけ…」「あれ~…?」と言いながら、石田がムロの前に置いたのは泡がほとんどない状態の生ビール。
その後も「濃さがちょっと自信がないんですけど…」とハイボールを作ってみたものの、濃すぎと薄すぎを行ったり来たりしながら何度か作り直したり、「あああーっ!」と叫んでお通しをカウンターにぶちまけたり、と石田は天真爛漫な振る舞いを見せた。
番組の終盤では、恒例のちくわ料理をゲストの大東駿介、高良健吾、山崎育三郎に石田が振る舞うことに。
エプロンを着けて料理を始めた石田だったが、たびたび首をかしげて「あれ間違えた」「どうだったかなぁ…?」「不安がいっぱい…」とブツブツ。
だが、最後にはちくわの蒲焼きなどの3品を見事に完成させ、味も大東らから太鼓判を押されていた。
放送終了後のSNS上では「ゆり子さんの場合、ポンコツは褒め言葉です」「ゆり子さん、ずっと変わらずこのままでいて!」「あんなふうに照れ笑いしてくれるなら毎回失敗してほしい」「1年に1回じゃなく月イチで放送してほしい。いや半年に1回でもいい!」といったメッセージが寄せられていた。