A.B.C-Z戸塚祥太「やすらぎの刻」に出演決定!風間俊介に「僕の孫だよね!?」と驚かれたことを告白
戸塚祥太「2人が築いてきたものを傷つけないように…」
このオファーを受けたとき「最初は信じられずに疑いました。オファーの話を聞いたときには、どこかにカメラがあるんじゃないかと…(笑)」と、“ドッキリ”を疑ったことを笑顔で明かした戸塚。
作品の“昭和編”では同じジャニーズ事務所の風間俊介、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が熱演を見せており、「風間くんからは、“…僕の孫だよね!?”と驚かれました。2人が築いてきたものを傷つけないように頑張りたいと思います」と、時代を受け継いでいく覚悟を語った。
現在32歳の戸塚は克夫役を15歳から演じることについて「彼のお母さんの設定が、僕の実年齢よりも年下で、お父さんは一つ上なんです」と苦笑いしながらも、「気持ちを若く保とうと思って、たくさん水を飲んで体の中をきれいにしたりしました(笑)」と、独自の“若返り法”を実践したことを告白。
倉本氏からそんな戸塚の「純粋性に期待している」というエールが届くと、「僕は1986年生まれですが、全世界の1986年生まれの中の“純粋さランキング”ではベストテンに入っていると思います(笑)」と、自身のピュアさに静かな自信をのぞかせていた。
橋爪功、風吹ジュンら大先輩との共演には学ぶことも多いと感激する、戸塚。「こんなに貴重な経験はなかなかないので、お仕事なのに“ご褒美”のような感覚すらあります。吸収できることはすべて吸収していきたいという思いで、精一杯努めます!」と、力強く意気込みを語った。