『ドクターX』トレンド入り!米倉涼子“大門未知子”にファン「お帰り!」「美脚も健在!!」
次回の焦点は肝移植!第2話あらすじ
ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が「東帝大学病院」に入院した。肝移植を望んでおり、院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特患として丁重に迎える。しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、カンファレンスでは「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と決定する。
一方、未知子は病棟で、肝がんステージIIIのドミノ師・古沢研二(清原翔)を発見。生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願。だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう。やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だということが判明し…。