トム・ブラウン、“月9”でドラマ初出演!「いずれ俳優業でスターに」<シャーロック>
トム・ブラウンコメント
――オファーを受けたときの感想は?
布川:初のドラマ出演が月9! しかも、思いっきり見ている「シャーロック」なので長い髪が逆立つほどビックリしました! 自宅でデカイ顔をします!
みちお:いずれ俳優業でスターになる我々ですが、とても緊張いたしました。スタッフの皆さまがとても優しくて幸せでした。
――第3話の見どころを教えてください。
布川:獅子雄の名推理はもちろんのことですが、気合を入れすぎて膝を擦りむいた僕たちのリアクションにも注目してご覧ください!
みちお:自分たちのシーンがどうなっているのか! 無事に名推理できるのか! そして、現場であいさつさせていただいた六平直政さん、伊藤歩さんが絡んできたら、一体どういうストーリーになるのか! いやー、楽しみですねぇ!
――ディーンさん演じる“シャーロック”の印象は?
布川:少しの言葉や所作のズレを見逃さず、そこから巧みに解決していくところがかっこいい! そして、表情をほぼ崩さずズバズバ言い当てていくクールさがディーンさんに合うと思いました。
僕らのネタは言葉、所作共にクールさゼロですので、いつか「シャーロック」のディーンさんのようなクールなネタをやりたいです。
みちお:存在感! そこにいるという存在感! 日本語、英語などを混ぜてしゃべったりするのもなぜだか癖になってとてもかっこいいです。いずれ俳優業でスターになる我々ですが、ディーンさんにはしびれます。
――撮影現場での印象的なエピソードはありますか?
布川:セリフで“だなぁ~!”と語尾を伸ばして言ったところ、ドラマでは“な!”と止めるんだと教えていただきました! いつかドラマで漫才をする機会があれば、“ダメ~!”ではなく“ダメ!”と演技派ツッコミをみせたいと思います! というわけで、「シャーロック」第3話、絶対に見ないと…ダメ。
みちお:いずれ俳優業でスターになる我々ですから、演技プランを考えていきまして、声をかなり渋くしてしゃべってたら、“肩の力抜こうか”と言われ、顔から火が出るかと思いました。
というわけで、「シャーロック」第3話、絶対に見ないと…ダメ。