「変顔も頑張ってます!(笑)」岡崎紗絵、初コメディードラマで新境地に挑戦

2019/10/19 11:00 配信

ドラマ

10月24日(木)からカンテレで放送がスタートするコメディードラマ「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」(関西ローカル、BSフジは1月より放送スタート)に出演する岡崎紗絵。新人作家のアカリを演じる彼女は、今作でコメディー初挑戦となる。「振り切ったお芝居もしてます!」という岡崎に、撮影中のエピソードを聞いた。

人気急上昇中の若手作家・アカリを演じる岡崎紗絵(C)カンテレ


――アカリはどんなキャラクターですか?

イマドキっぽい子で、オシャレにも敏感で、インスタも大好き。明るい女の子なのですが、人を振り回すタイプで、デリカシーが欠落している部分もあって(笑)。でも、監督もそれでいいんじゃないかということで、普通なら言わないであろうことも結構ズバズバ言っちゃったりしています。

――アカリは、かなり口が悪いんですよね?(笑)

そうなんです。「クソ!」が口癖なんですよ(笑)。

――初挑戦のコメディーはいかがですか?

監督や(脚本監修の)森田哲也さんに、都度都度、「どちらの言い方がいいですか?」とか、一つ一つ相談しながらやらせていただいています。緊張もありましたが、森田さんが撮影初日からいろいろお話ししてくださって、距離感が猪又さんとアカリそのままなので、笑いの絶えない現場になっています。

初めて挑戦することが多く、変顔も結構なところまで頑張っています!(笑)。でも、それも森田さんがいるからできるというか、引っ張ってもらっているから、そこまで出来ていると感じています。