中山美穂が『ザ・ノンフィクション』のナレーションに初挑戦!「“さしすせそ”が苦手なんです」
「気をつけて読まなければと思いました」
およそ2時間のナレーション収録を終えた中山は、初めてのドキュメンタリーのナレーションということで、「めちゃくちゃ緊張しました!震えていました」と明かした。
「ナレーションなので、感情をどこまでのせたらいいのか。淡々と読まなければならないのかな」と悩んだというが、原稿を読んでいくうちにどんどん調子が出てきたといい、「歌のレコーディングと近いような。徐々に乗ってきちゃう(笑)」「楽しかったです!」と笑顔で感想を語った。
一方で、「普段から“出身はどこ?”って聞かれちゃうんです。なんか時々なまるらしいんですよ(笑)。自覚はないんですけど、気をつけて読まなければと思いました」とイントネーションには気をつけたという。
さらに「“さしすせそ”が苦手なんですよ、私(笑)。だから“さ行”が続くと“ああ、きた…”と思ってしまいました」とも語ったが、それらを全く感じさせないほど順調な収録だった。
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「ザ・ノンフィクション ここがわたしの居場所 ~海を渡った熱血教師と教え子の涙~」
10月20日(日)昼2:00-2:55
フジテレビ系
10月20日(日)昼2:00-2:55
フジテレビ系