11月2日(土)にスタートするドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の記者会見が行われ、主演を務める田中圭を始め、千葉雄大、戸次重幸、吉田鋼太郎が登壇した。
航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる今回のシリーズ。田中はCAの春田創一、吉田鋼太郎はパイロットの黒澤武蔵、千葉雄大は副操縦士の成瀬竜、戸次重幸は整備士の四宮要を演じる。
「おっさんずラブ-in the sky-」新章を迎えた気持ちを田中は、「毎日楽しく刺激的な時間を過ごしています。台本にとらわれず、その場その場で紡いでいます」と語り、吉田は田中と再び共演できる喜びと、自身が演じる黒澤が“もう一人の自分”になりつつあると愛着がわいていることを明かした。
また今回、「おっさんずラブ-in the sky-」に加わる戸次は「おっさんずラブ」ならではの自由な空気感に初めは戸惑ったが、今ではライブ感(アドリブ)にも慣れてきていると話し、千葉は、「すてきな先輩方と共演できることがうれしい」と話す中、緊張しているようで隣の田中に助けを求める仕草に、チームワークの良さが伺えた。
撮影は、関西空港や成田空港などで行われており、実際にコックピットに入ったという吉田と千葉は「役得だ」と感動したことを明かすと、整備士役の戸次も「エンジンの中も見ました」と負けじと発言するも、「すごかったね」と田中らも見ていたようで会場は笑いに包まれた。
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