「ボケボケとした朝を…」小松菜奈の“朝の過ごし方”に綾野剛&笑福亭鶴瓶もびっくり
長野県のとある精神科病院。
母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら執行が失敗し生き長らえた男のほか、さまざまな理由を抱えた患者がいた。ある日、日常を一変させる殺人事件が起こる。
鶴瓶は、生きながらえた元死刑囚・梶木秀丸を、綾野は幻聴に苦しむ元サラリーマン・塚本中弥(チュウさん)を、小松はDVを受ける女子高生・島崎由紀を演じる。
また坂東は、話すのは不自由だがカメラが得意な青年・丸井昭八を、渋川は衝動的に暴力を振るう男・重宗を、小林は患者たちを優しくも厳しい態度で常に見守る看護師長・井波をそれぞれ演じている。