フジテレビ系で放送中のドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」は、3月21日に放送を予定していた最終話を、翌週の3月28日(月)に放送することが決定した。これに伴い、3月21日(月)は、第9話を放送する。また、すでに発表されていた3月28日(月)「HEY!HEY!HEY!春の名曲SP」(夜7:00-9:54)は、放送時間を一時間短縮して放送される。
第9話では、修二(三浦春馬)が解雇されることに。だが、終業式の一週間、修二は最後まで教師として働くことを決意する。一方、妊娠により休職することになった夏実(戸田恵梨香)だったが、修二だけの処分に心を痛め、思い悩む。最終話では、亡くなった姉との旅行をやり直す旅に出たひかり(武井咲)に、ひょんなことで修二が付き添う事に。道中、修二とひかりはお互いに面倒な関係だったと苦笑いしあう。そのころ、修二を信頼する夏実は、ひかりの母・由梨(宮本裕子)に今回の件を報告し、2人の気持ちを代弁。修二、夏実、ひかりの関係はどうなるのか? タイトルに込められた意味がついに明かされる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)