<同期のサクラ>新田真剣佑と高畑充希に恋の予感!? 2SHOT公開に「ヤバい最高すぎる」「結ばれてほしい」と視聴者反響
WEBサイト ザテレビジョンでは、11月6日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)11815pt
11月6日に第5話が放送された。入社5年目を迎えたサクラ(高畑充希)は、社内表彰の告知手配を頼まれ、同期の葵(新田真剣佑)が社長賞を受賞したことを知る。社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情に。
その頃、葵が所属する都市開発部では、目玉プロジェクトが国の予算の都合で急きょ凍結されるトラブルが発生。表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は、お前にできることは国交省の父親に頼むことだと、実力ではなくコネを当てにされる。
父、そして同じくエリート官僚である兄に忖度してもらうことを期待していた会社だったが、思うような働きができない葵に部長らは冷たい態度をとる。さらに、葵は同期を見下すような発言をして、同期の百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)をも怒らせてしまい、孤立してしまう。
そんな葵に、サクラは祖父・柊作(津嘉山正種)の「大切なのは『勝ち』より『価値』だ」という言葉を伝えた。会社に乗り込んできて、民間を見下す父と兄に、葵は「何のために官僚になったんですか」「この国に暮らす人たちを少しでもいいから幸せにするためじゃないんですか」と訴える。だが、その思いは届かず、葵は土木課に、葵の言葉に賛同したサクラは子会社に出向となってしまった。
サクラの“じいちゃん”の金言とともに、現代社会を風刺するような葵の言葉も話題に。熱演した新田にも称賛が集まった。
また、ラストで葵はサクラに好意を持った視線を投げかけ、それを見た百合がハッとする場面が。今後の恋愛模様の展開も注目され、公式Instagramに投稿された高畑と新田の2SHOTには「ヤバい最高すぎる」「結ばれてほしい」とのコメントが寄せられた。