舞台「ミラクル☆ステ―ジ『サンリオ男子』 ~ハーモニーの魔法~」の会見が、11月8日に都内で開催。ステージには主演の北川尚弥をはじめ、北乃颯希、世古口凌、梅津瑞樹、大崎捺希、武子直輝の6人が登壇した。
本公演は、サンリオキャラクターが好きな男子高校生たちの日常を描いたストーリー。今回、関東、関西のサンリオ男子に、新たに九州サンリオ男子が加わった総勢10人が出演する。
冒頭のあいさつで、北川は「稽古が終わり、今回は九州が加わってさらに面白い作品になっていると思うので、皆さんに笑顔になって帰っていただけたらなと思っています」と笑顔でコメント。
続いて北乃は「前回はキラキラしたいというのを題材にやってきたんですけど、今回はそれぞれの理由でハーモニーランドに行きつくというストーリーなので、いろんなものが組み合わさって素晴らしい作品になっています」と語ると、世古口は「僕ら九州サンリオ男子の4人が加わり、どんな作品になるのか楽しみに思いながらずっと稽古をしてきたので、今日が迎えられてうれしいです」と喜びをあらわにした。
同じく九州サンリオ男子の梅津は「こうした舞台を経験するのが初めてで、頑張って稽古したので目いっぱい楽しんでいただければうれしいです」と語ると、大崎は「最高のおもてなしで迎えようと思って稽古をやってきました」と明かし、武子は「前作のキラキラにプラスして九州男子の熱がたくさん入って、キラキラが倍増しています」と自信をのぞかせた。