“天才モデル”役・八木アリサ登場にファン興奮「美しい…」「これぞ女神降臨!!」＜左ききのエレン＞

神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第4話が11月12日までに放送され、新キャストとして天才モデル・岸あかり役の八木アリサが登場。その美しさに、ファンから感嘆の声が上がっている。

「左ききのエレン」は、2016年3月からかっぴーによってデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes」で連載がスタートし、「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞した人気コミックが原作。

いつか“何者か”になることを夢見る広告代理店デザイナー・光一と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも生きづらさを抱えるエレンを軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。(以下、ネタバレがあります)

「2人とも、相変わらずダサ」

第4話「サラリーマンやれよ」は、都内の広告代理店で働くデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)のエピソードを中心に放送。クリエーティブを目の敵にする営業部員・流川俊(吉村界人)と“いいものを作る楽しさ”を共有したいと、光一が奮闘する姿が描かれた。

一方、ニューヨークで再びキャンバスに向かいはじめた山岸エレン(池田エライザ)。そんなエレンとマネジャー・さゆり(中村ゆりか)の前に、ヒールの音を響かせて岸あかりが現れた。

「あかり!?」と驚くエレンにあかりは「来ちゃった」とにっこり。「久しぶり。2人とも、相変わらずダサ」と言い放ち、「あのエレンが全然描けなくなっちゃったらしいじゃん。じゃあ…描かせてあげよっか」と服を脱ぎ始めた。

そして次の場面では、大きな窓の前で一糸まとわぬ姿でポーズをとるあかりのシルエットが…。その頃東京では光一が、あかりの出演する化粧品の巨大広告を見上げていた――。