勝地涼が倒産確実のメガネチェーン再起に挑む!「破天荒フェニックス」ドラマ化
Amazon売れ筋ランキングの企業部門と日本文学部門で第1位を獲得したビジネス小説「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」が、勝地涼主演でドラマ化することが分かった。
新春3夜連続ドラマ「破天荒フェニックス」のタイトルで、2020年1月3日(金)~5日(日)にテレビ朝日系で放送される。
破天荒な新社長が、倒産確実といわれたメガネチェーンの再起を図る
「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」は田中修治による、実話を基にしたビジネス小説。
誰もが「絶対に倒産する」と口をそろえて断言した、大赤字のメガネチェーンを買収した1人の若者が、仲間と力を合わせて絶体絶命のピンチを何度も乗り越え、世界進出するという“ウソのようなホントの話”を描く。
勝地が演じるのは、14億円もの負債を抱え、倒産確実といわれたメガネチェーン「サンデーズ」の再起を図る、破天荒な新社長・田村雄司。
自由過ぎる雄司に振り回されながらも金策に奔走する、元大手銀行勤務の財務会計のプロで雄司の相棒・奥田吉弘役は伊藤淳史。勝地と伊藤は、息の合ったコンビネーションで物語を引っ張っていく。
ほか、女性社員・神戸麻美役を瀧本美織、雄司と常に行動を共にする弟分・松尾秀和役を稲葉友、元大手アパレルのすご腕バイヤーの社員・橋本悟役を丸山智己が務める。
さらに、なぜか雄司にメロメロ(!?)な奥田の妻役・貫地谷しほり、手段を選ばずサンデーズをつぶしにかかる最強のラスボス役・川平慈英といった個性派ぞろいの俳優がドラマを盛り上げる。
脚本を手掛けたのは櫻井智也。そのスピーディーな展開と、生き生きと描かれたキャラクターについて、勝地は「原作と台本を読んで、次から次へと襲い掛かるピンチを乗り越えていく、うそみたいな奇跡のような話があるんだ!と驚きました。また、絶対に諦めず、前を向いて進んでいく、こんな人が本当にいるんだ!とワクワクしました」と話している。
2020年1月3日(金)~5日(日)3夜連続放送
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く
<スタッフ>
原作:田中修治
「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」(幻冬舎・NewsPicks Book)
脚本:櫻井智也 演出:小野浩司
<キャスト>
勝地涼、伊藤淳史、瀧本美織、稲葉友、丸山智己、
貫地谷しほり、川平慈英、升毅、奥田洋平、
宮崎吐夢、相築あきこ、名高達男