テレビ新広島(TSS)で、毎週土曜に放送されている「西村キャンプ場」。11月16日(土)は、新たなルートとして、紅葉の名所「帝釈峡(たいしゃくきょう)」を目指す。
同番組は、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が趣味のキャンプをただひたすらに楽しむだけのドキュメントバラエティー番組。細かいルートも泊まる場所も決まっていない3泊4日の「アポなしキャンプ旅」を繰り広げる。
アポなしキャンプ旅の新たなルートは、世羅町をスタート地点とし、紅葉の名所「帝釈峡」を目指すというもの。
秋はキャンプのハイシーズンということもあり、西村は旅の序盤からテンションMAX。スタッフから「キャンプって夏じゃないんですか?」という問いにも、秋のキャンプの素晴らしさを力説する。
キャンプ飯の食材探しでは、世羅町の名産のひとつ「マツタケ」にターゲットを絞り、地元でマツタケ狩りの名人に出会う。
ところが、今年は不作らしく「まだ2本しかとれていない」と思いがけない答えが…それでもあきらめきれない西村は、名人とともに人生初のマツタケ狩りに挑む。
山のダイヤモンド「マツタケ」は西村の前に姿を現すのか? キャンプ地探しでは、ダムのほとりに建つおしゃれなカフェを発見。店主自慢の芝生にキャンプの交渉を試みる。
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