「ブラック校則」社会人にこそ見てほしい、佐藤勝利“創楽”の真っすぐさ<試写室>
佐藤勝利が主演を務めるドラマ「ブラック校則」(毎週月曜夜0:59-1:29ほか、日本テレビほか)。第6話が11月18日(月)に放送される。
生徒を縛り付ける理不尽な“ブラック校則”と闘う高校生の姿を描く同作。クラスで地味な存在の高校2年生・小野田創楽(佐藤)と、いつも予測不能な行動をする親友・月岡中弥(高橋海人)が、校則を変えたいと立ち上がり奮闘していく。
「シンドラ」枠でのドラマ放送とともに、11月1日に公開された映画、Huluという三段構えで、全て完全新作のストーリーが絡み合い、横断的に展開している本作。WEBサイト ザテレビジョンで実施している「視聴熱(※)」でも毎週上位に入るほどの話題作だ。
今回WEBサイト「ザテレビジョン」では、完成DVDを事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。
第6話のあらすじを紹介!
どうにかして校則を変えたい創楽は、校長先生(でんでん)の弱みを握ろうと思いつく。校則改善要求を認めさせるために、校長先生の後をつけることに。
一方中弥は、田母神先生(成海璃子)の補習を受けていた。中弥は、田母神先生から過去に光津高校であった教師と生徒の禁断の恋の話を聞く。
そんな中、校長先生と田母神先生に意外な過去が発覚。ブラック校則の秘密が明かされることに。