ウサイン・ボルト氏、2020年の東京五輪は「選手としてではなくファンの一人として楽しみたい」
BOLT Mobility社がアメリカとフランスで展開中の電動モビリティサービスの日本における事業展開を目的に、11月15日に東京都内で日本ローンチ発表会を開催。
同事業の共同設立者の一人であり、ワールドアンバサダーとして活動するウサイン・ボルト氏が登場した。
トークセッションで、ボルト氏は「日本は大好きで、特に日本の方々が大好きです。非常に優しくて親切で、常に手助けしてくださっているので。『英語を話さない国で、住むとしたら日本だ』と友人に言ったことがあります」と日本の印象を告白。
また、同社が手掛ける電動キックボードについて「全部が魅力です! 私はデザインから関わってまいりまして、人の目に入る最初の色と言われている黄色を採用し、しっかりとしていて安定しており、バッテリーも交換可能です。
それに加えて、カップホルダーも充電用のポートも付いていて、荷物を載せるスペースもあります。また、両側に足を乗せるパネルが付いていますので、誰にでも乗りやすいデザインになっています」とにっこり。
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