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要潤、ベッキーは「一緒にいて楽だし、違和感が全くないです」<悪魔の弁護人・御子柴礼司>

2019/11/24 13:00

「悪魔の弁護人・御子柴礼司」より
「悪魔の弁護人・御子柴礼司」より(C)東海テレビ


要潤が弁護士、ベッキーがその弁護士事務所の事務員を演じるオトナの土ドラ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)が、12月7日(土)よりスタートする。

同作は、中山七里原作の「弁護士・御子柴礼司」シリーズを映像化したヒューマン法廷ミステリー。要は、かつて犯した罪と向き合いながら、どんな手を使ってでも依頼人を必ず勝たせる悪魔の弁護士・御子柴を、ベッキーは、偶然、御子柴の事務所で働くことになり、就職後に御子柴が“元少年A”であることを知る事務員・洋子を演じる。

「WEBザテレビジョン」では、初の弁護士役に挑む要と、要を支える役どころのベッキーに話を聞いた。

本当に台本が魅力的だった


――このドラマのオファーを聞いた時の感想を教えてください。

要:弁護士役が初めてだったので、すごく挑戦してみたいなと思いました。1話の台本を読んだだけでもハラハラドキドキする展開で、完成度もすごく高かったので、クランクインするのが楽しみだなと思っていました。

――弁護士役はすごく難しそうなイメージがありますが、尻込みするような気持ちはありませんでしたか?

要:諸先輩方には、「医者と弁護士はせりふが多いからやるな」と言われていて(笑)。そうだよなと思ってずっと避けてきたのですが、今回は本当に台本が魅力的だったので、演じてみたいなという気持ちの方が強かったですね。

――どんなところに魅力を感じられたのですか?

要:もう全てです。御子柴というキャラクターも、ストーリーの奥深さも。ただ単に事件を解決するだけではなくて、ちゃんとヒューマンドラマの要素もあって、共感できるところが多くありました。

事象が進んでいくだけだと、見ていて飽きてしまうというか、情報だけで何も心に残るものがないと思うのですが、御子柴というキャラクターを通じて世の中のいろんなことを感じられるので、やりがいがあります。

下に続きます
「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」
12月7日(土)スタート
毎週土曜夜11:40-0:35
フジテレビ系で放送

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画像一覧
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  • 要潤、ベッキーが出演する「悪魔の弁護人・御子柴礼司」が12月7日(土)にスタート
  • 【写真を見る】にらみ合う岬(津田寛治・左)と御子柴(要潤・右)
  • 「悪魔の弁護人・御子柴礼司」より
  • 「悪魔の弁護人・御子柴礼司」より
  • 「悪魔の弁護人・御子柴礼司」より

関連番組

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悪魔の弁護人・御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜

出演者:要潤 ベッキー 玄理 本村健太郎 田中こなつ 奥菜恵 勝野洋 津田寛治 

関連人物

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    要潤

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    ベッキー

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    津田寛治

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