<Mステ2時間SP>川谷絵音プロデュース「ジェニーハイ」初出演!小藪「まさかタモリさんの前で…」

2019/11/20 21:00 配信

音楽

ジェニーハイがMステに初出演を果たす


「川谷Pのメロディー、イッキュウさんの声、ガッキーのピアノ、くっきー!のベース、僕の必死な顔が見どころ。プロたちについていくの必死で難しいが、それが楽しい。ジェニーハイ始めてから、飲みに行く回数がめちゃくちゃ減った」と小籔。

くっきー!も「弦を指で撫でるソフトなタッチとゴリゴリ弾くタッチとの帳尻が難しい」と明かす。

またボーカルの中嶋も「失恋ソングなのに最終的に前向き。失恋した女性の強さを感じます」と楽曲を分析。川谷の話す難易度についても「ジェニーハイの他の曲にも言える事ですが、今回もメロディーの動きや言葉のつまり方が難しかったです」と語った。

さらにキーボードの新垣も「この曲では、びっくりするようなキーの変化(転調)が度々起こるので、自分自身がびっくりしてしまわぬよう気をつけています」と話すように、「シャミナミ」はかなりの高難度を誇る。

結成当初から「ミュージックステーション」に出演することがひとつの目標でもあったと話すジェニーハイ

小籔は「吉本入るとき、まさかタモリさんの前でドラム叩くことになるとは思っていませんでした。人生ってわからんな」としみじみした様子を見せた。

また、川谷は「見た目はイロモノバンドに見えますがかなり本格的なバンドなので演奏で納得させたいです」と意気込み。「タモリさんはジェニーハイに入るならどのパートが良いですか?」と、ラブコールを送った。