谷元星奈アナがドラマ初出演! 森田哲矢&岡崎紗絵のやりとりに「笑いをこらえるのに必死でした」
さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修、岡崎紗絵がヒロインを務めるドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)の第5話が、11月21日(木)に放送される。
第5話には“完璧主義喪女”役として横内亜弓、そしてカンテレの谷元星奈アナが取材クルーとして出演。横内、ドラマ初出演の谷元アナが見どころなどを語った。
“超完璧主義”の喪女が登場
第5話のテーマは「完璧主義喪女」。青果店の店員・茶川裕子(横内)は、自分の予定が少しでも狂うことを許さない“超完璧主義”。
几帳面で、積んだ段ボールのずれも見逃さず、自営業ながら閉店時間はぴったり午後5時。毎週自分が決めた習い事に通い、その間も「電車が遅れるといけないから」と徒歩で移動するという、少しでも日常が変化することが許せない喪女だった。
「予定通りの人生なんて面白くない」と考えるアカリ(岡崎)は、裕子の生活に変化をもたらすべく、次々と刺客を送り込むことに。だが、その先に猪又(森田)も想定外の事件が待ち受ける。
横内は「脚本を読んですごく『出たい!』と思ったので、いい結果を頂いて、役者人生史上1番喜びました!」と振り返る。
さらに、「すごく完璧主義な裕子が、猪又さんとアカリさんに落ち込んでいるところを見られて、『実は…太っちゃったんです。…100g』って言うシーンがあるんです。出会ってそんなに時間がたっていないのに、猪又さんとアカリさんと出会って裕子は変わり始めている。『体重を人に言う』『きっちりしているのに、“できない”ということを白状してしまっている』というかわいさが見えるんです。そこをきっかけに、ぶわーーっと変わっていく裕子を見てほしいですね」と見どころを語った。
また、第5話ではアカリがテレビのインタビューを受けることになり、その取材クルーのディレクターとして谷元アナが登場。
谷元アナは撮影後、「ドキドキして緊張しっ放しでした。初めてのドラマの現場なので、皆さんにご迷惑をお掛けしないように…と思って、しっかりせりふを覚えて挑みました」とコメント。
そして「森田さんは、テレビで拝見していた“コメディアンの森田さん”ではなくて、“俳優・森田さん”というオーラを感じましたね。でも、岡崎さんとのやりとりに、笑いをこらえるのに必死でした!」と、現場の空気を楽しんだと明かした。