アニメ「ちびまる子ちゃん」(毎週日曜夜6:00-6:30、フジテレビ系)の“10週連続ゲスト声優まつり”として、12月1日(日)放送回で広瀬アリス、12月8日(日)放送回で三浦翔平、12月15日(日)放送回で吉岡里帆がゲスト声優を務めることが決定した。
2020年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念して企画された、「ちびまる子ちゃん」の“10週連続ゲスト声優まつり”。
これまで6組のゲスト声優の放送が終了しており、11月24日(日)には佐藤二朗が“知らないおじさん”役で出演する。
広瀬が演じるのは「清水はやっぱり良いところ」の巻に登場する、地元の清水の町をこよなく愛する会社員・恭子。
写真撮影が趣味のたまちゃんのお父さんに頼まれ、<ふるさと自慢写真コンテスト>に応募する写真のモデルを務めることになったまる子とたまちゃん。
だが、なかなか良い撮影場所が見つからず、さらに天気にも恵まれない中、良い場所を探しているときに恭子と出会う。恭子から撮影にうってつけの場所があると教えてもらい、一緒にその場所へ向かうと、不思議なことに急に太陽が差し始める。
恭子のおかげで素晴らしい写真を撮ることができた3人は、そのまま恭子と一緒に散歩することになるが、歩いているうちにまる子とたまちゃんが迷子になってしまい、恭子とたまちゃんのお父さんは必死に探すことに。
――ゲスト声優に決まったときの感想をお聞かせください。
超うれしかったです。静岡が地元なので、25年近く生きてきて、だいたい毎週家族みんなで「ちびまる子ちゃん」見ていましたね。母親も、私の仕事でこんなに喜んでいるのを初めて見るくらい、喜んでいました。地元の友達も喜んでくれると思います!
――実際に演じてみて、いかがでしたか?
1ファンとしては、まるちゃんとたまちゃんと、みんなで会話しているのが感動しました。偶然、声優の皆さんにもお目にかかれて、写真を撮れたのも幸せでした。アフレコはちょっと緊張してしまいました。
――今後、声優としての野望などはありますか?
私は、1ファンとして見ていたいなと思いますが、また何か機会があれば頑張りたいなと思います。
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