武田真治、12歳のジュノン・スーパーボーイグランプリに“スクワット”を伝授
そして渡邉はイベント後、人生初の囲み取材に対応することに。多くの記者やカメラマンに囲まれ、「緊張します。初めての体験」としみじみ。
また、受賞の瞬間は実感がなかったそうで「『僕がグランプリ?』みたいな不思議な気持ちで。まだ実感は湧いてないし、カメラに撮られてるな~みたいな感じです」と、キョトンとした様子で打ち明けた。
武田はそんな渡邉を見て「12歳と8カ月という『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の中で最年少。令和の時代に長く活躍してくれるスターになってくれるのではないかと思います」と言い、「心のキレイさがステージで伝わってきた」とその内面を絶賛。みちょぱも渡邉のことを「かわいい、お姉ちゃん感覚で守ってあげたくなる」と頬を緩めていた。
第2回グランプリを受賞した武田は12月に47歳になり、渡邉とは35歳差になることが判明すると、「ジュノンの歴史を感じますね」と感慨深い様子でコメント。
また12歳で身長は174cm、足のサイズが28cmだという渡邉。そんなスタイルの良さを生かすため「モデルをやりたい。雑誌とか出てみたい」と願望を明かし、芸能界でやっていくことについて「自信はあります」と宣言。
好きなモデルを聞くと、「みちょぱ」と回答。そんなみちょぱはスターが誕生する瞬間に立ち会った感覚を味わったそうで、「うれしいですね。親みたいな感覚でいられるから、めちゃ有名になったらドヤってなろうと。『私が見つけたんだぞ』みたいな感覚までいこうかな」と笑っていた。
さらに「彼女はいない」と明かす渡邉に、みちょぱが「芸能界で変な女に捕まらないように」と忠告する一幕も。
すかさず武田が「芸能界の変な女と例えば誰?」と弄ると、みちょぱは「それはちょっと私も分からない」と濁しつつ、「すごい遊んでる方もいるだろうし。気を付けてね。見かけで判断したちゃダメだよ」と持論を明かしていた。
最後には、芸能界で会いたい人物を問われた渡邉が「菅田将暉さんに会いたい」と告白。それを受けて武田が「今日ごめんな、俺で」と謝罪すると、渡邉が「『筋肉体操』、好きですよ」と気遣いを。
そんな渡邉に対して武田が「最後に2人でスクワットするか?」と提案し、すぐに渡邉にスクワットのやり方をレクチャー。2人で向き合いながら3回スクワットをやり出し、みちょぱは「何この状況?」と笑っていた。