石橋貴明が振り返る“美空ひばりの教え”「芸歴まだ1年です」
11月25日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)にグッチ裕三が登場。グッチ裕三と名曲カバーについてのトークを展開する中、石橋が美空ひばりとの思い出を振り返る場面があった。
「名曲カバー歌謡祭2019冬」として、意外なアーティストによる隠れた名カバー曲を振り返る企画が放送された25日。
さだまさしによる「愛燦燦」のカバーが紹介されると、スタジオは美空の話題に。石橋が美空から教わったあることが紹介された。
「僕はひばりさんに初めて会ったのが26歳くらいだったんですよ」と振り返る石橋だったが、その時に美空から「タカとノリ(木梨憲武)は芸能生活何年?」と尋ねられたという。
19歳から芸能活動を始めたという石橋は「7年です」と答えたところ、美空から「芸能生活はね、売れてから数えるのよ」と一言。
石橋は「『雨の西麻布』で初めて全国区になったんで1985年にデビューしたと考えると、その時まだ芸歴1年目だった」と芸歴を数え直し、「芸歴まだ1年です」と返答。美空から「そうやって数えなさい」と、“芸歴の数え方”についての考え方を教わったエピソードを披露した。
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