<カクホの女2>名取裕子、クランクアップに「年齢的にはきつかったけど、楽しかったから良かった」
「金曜8時のドラマ『特命刑事 カクホの女2』」(毎週金曜8:00-8:54、テレビ東京系)が、11月22日に放送された第5話から後半戦に突入。クライマックスに向けて物語が大きく動き出す中、クランクアップを迎え、名取裕子と麻生祐未が撮影を振り返った。
物語は怒涛の展開へ
同ドラマは、名取と麻生がタッグを組んだ2014年4月クール「金曜8時のドラマ『マルホの女〜保険犯罪調査員〜』」、さらに2018年1月クール「金曜8時のドラマ『特命刑事 カクホの女』」と続き、話題を呼んだドラマの第2シーズン。
嘱託刑事として復帰した百合子(名取)と窓際副署長・亜矢(麻生)が再びタッグを組み、事件を解決していく。
そんな本作が、第5話から後半戦へ。物語は大きく動き出し、最終話まで目が離せない怒涛(どとう)の展開が待ち受ける。
北条百合子役:名取裕子コメント
明日から、スタッフの皆さんに差し入れを届けられないのが寂しいです。本当に、若い皆さんの力を借りて、すごくいい現場で心から楽しくて、時間は長かったので年齢的にはきつかったけど、楽しかったから良かったです。
本当、皆さんのお力で毎日が楽しかった。前回の時も皆さん慕ってくれて本当にうれしくて、また皆さんとお仕事できたらいいなと思います。本当にありがとうございました。
三浦亜矢役:麻生祐未コメント
ありがとうございました。今日もたっぷりと長い1日を過ごすことができ、思い出に残る現場でした。どんくさい私ですが、本当に皆さんのおかげで達成できたと思っています。
本当にお世話になりました。また会えることを楽しみにしています。本当にありがとうございました。