山崎賢人&二階堂ふみ&染谷将太ら、9年ぶりに集結!「同窓会のよう」<時効警察>
染谷、三木監督から与えられた役名に「感慨深かった」
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも主要人物・織田信長を演じる染谷将太は、幼い頃から子役として活動し、「熱海の捜査官」出演時にはすでに何十本もの映画・ドラマに出演していた。
そんな染谷をもってしても、三木監督は「ここまで徹底される監督ってなかなか出会わないといいますか…。こちらもそれに応えなきゃいけないというプレッシャーがあった」監督だったという。
そんな三木監督から今回、「熱海の捜査官」と同じ「味澤宙夫」という役名を与えられたという染谷は「三木さんの世界の中にいる宙夫として、また同時に違う役として“味澤宙夫”を演じるのはすごくうれしく、感慨深かったです」と喜びをあらわにした。
松重は浮世離れした教授に
松重豊はかつて雨夜(山崎)の担当医だった心理学者で、何やら彼の予知能力と関係がありそうな只野教授で出演。全身真っ赤なスーツや「ウォーリーをさがせ!」のウォーリーのような格好に身を包みながら、浮世離れした教授を演じる。
「熱海の捜査官」キャスト大集結の映像は、11月29日(金)放送の第7話の最後に流れる最終回予告で初公開される。
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