11月28日に第52話が放送された。喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)から絵付けの師匠・深野(イッセー尾形)が会社を辞めて、長崎で若い絵付け師の弟子になると聞く。まさかの事態に喜美子は動揺し、自分も会社を辞めて、深野の後を追うかと悩む。
その後、深野本人から事の成り行きを聞かされ、2人の兄弟子からもそれぞれの今後を教えられると、喜美子は複雑な気持ちに。
照子(大島優子)の夫で、丸熊陶業を継ぐ敏春(本田大輔)からは深野についていきたいのではと「無理して丸熊陶業にしがみつくことないですよ」と言われた喜美子。だが、深野からは信楽初の女性絵付け師として「このまま丸熊陶業でしっかり気張り」と言われてしまう。
八郎から深野の決意について聞いたあとは1人で静かに涙を浮かべ、その後の深野の言葉には寂し気な表情を浮かべた喜美子。そんな複雑な心情を表現した戸田の演技に称賛が寄せられた。
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