初の単独ライブが大成功! 山崎夢羽「BEYOOOOONDSの曲だけでライブをするのが夢だった」【メンバーコメント全文掲載】
今年8月にメジャーデビューし、デビュー曲『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』がオリコンウィークリーチャート1位を獲得。「第61回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞するなど、今、最も勢いに乗るハロー!プロジェクトの12人グループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)が、東京・Zepp DiverCityで初の単独ライブを行った。
ライブには約2200人のファンが訪れ、一岡伶奈が取材時に「私たちは個性豊かな曲が多い。ファンの方と一体となって一つの楽曲が作れている」と語った通り、メンバーとファンが一体となった最高のライブが展開された。
ライブ前には囲み取材も
ライブ前にはメディア向けに囲み取材も行われ、メンバーがライブに対する意気込みや、2019年を振り返った。
8月7日のメジャーデビューから、約4ヶ月での単独ライブを迎えたことに対して、メンバーは声を揃えて「早いと思う」と驚きの表情。高瀬くるみは「ガムシャラに駆け抜けてきて、あっという間にここまできた」と語れば、前田こころは「メジャーデビューしてから、4ヶ月はあっという間。メンバーと過ごしてきて絆が深まってきました!」とライブへの自信をのぞかせる一幕も。
明日の12月3日で12人体制となって丸1年。激動の1年を問われると、西田汐里は「まだ1年しか経ってないんだと思うくらい充実した1年でした」と話せば、岡村美波も「あっといまの1年。初めての経験をたくさんさせていただいて、12人で走ってこられたことが嬉しい!」と笑顔を見せる。
「第61回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞したことに話が及ぶと、「BEYOOOOONDSをたくさんの方に知っていただける機会!」(江口紗耶)、「本当に嬉しい。見てもらった皆さんに、BEYOOOOONDSって、もっともっと輝いていくんだろなと思って欲しい」(平井美葉)と期待を膨らますと、最年長メンバーの高瀬は「新人賞にふさわしいグループになれるように過ごしていきたいと」と気を引きしめていた。