「この出会いがなかったら辞めていた」島谷ひとみ、20周年の節目で明かす二つの“出会い”
今夏から東名阪を中心に全13公演を敢行する「HITOMI SHIMATANI 20th ANNIVERSARY FINAL LIVE TOUR 2019-brilliant-」ツアー中の歌手・島谷ひとみが1日、渋谷のMt.REINERホールでファイナル公演を迎えた。先日、所属事務所からの独立を発表した島谷にとって、この日のライブは20周年ツアーファイナルというだけでなく、大きな意味で節目となるライブに。超満員のファンに迎えられ、大歓声の中で幕を閉じたライブ終演後、興奮冷めやらぬ島谷を直撃。歌手生活20周年を振り返ってみて、そして21年目のリスタートにかける今の思いや心境を聞いた。
ーーMt.REINERホールツアーファイナルお疲れ様でした! チケット完売、大盛況のライブを終えての感想をお願い致します。
島谷「20年間持ち続けてきた目標にこれまで向かってきたことが、このように形になるって事なんだなぁと実感しています。支えてきてくださったファンの皆さんに感謝です!」
ーー本日のセットリストはファイナルらしく盛りだくさんでスペシャルな内容でしたね。曲の選曲や内容に込めた思いがあれば教えてください。
「島谷ひとみとして残してきた足跡をしっかりと辿りながり、噛み締めていただけるセットリストを何度も何度も見直して作り上げました。喜んでもらえていれば嬉しいです。
歌い過ぎて倦怠期や喧嘩をしてきた代表曲も、今回は向き合って歌うことで21年目に向けて初心に戻るといいますか、まだまだ歩き続けて行きたいという意思表明も込めてます(笑)」
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●島谷ひとみ公式Instagram
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