12月7日(土)スタートのオトナの土ドラ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」の制作発表会見が3日に都内で行われ、要潤、ベッキー、津田寛治が登壇した。
本作は、中山七里の傑作ミステリー「弁護士・御子柴礼司」シリーズ既刊4作をドラマ化。どんな依頼人でも必ず勝たせる悪魔の弁護人・御子柴礼司(要)と、御子柴法律事務所の事務員・日下部洋子(ベッキー)、御子柴と対立する検察官・岬恭平(津田)を軸にストーリーが展開されるヒューマン法廷ミステリーだ。
プロデューサーからのコメントで「東海テレビが勝負をかけるとき、必ずそこに要さんが居る。つまり、東海テレビの命運は要さんが握っている」と紹介された要は、「東海テレビさんのドラマはメッセージがすごく込められていて、本当に素晴らしい原作のもと、キャストの皆さん、スタッフの皆さんと自信をもって作り上げましたので、是非皆さん楽しみにしていてください」と話した。
また、ベッキーはプロデューサーからのコメントで「衣装合わせの際に真剣にメモを取っていた姿が印象的で、真摯に役に向き合う姿はすてきな女優さんです」と紹介されると、「バラエティータレントのベッキーです」とあいさつし、笑いを誘った。
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