要潤「“ONE TEAM”で最後まで乗り切った」と明かす<悪魔の弁護人・御子柴礼司>
要は、監督から「全員野球でこの作品を作るぞ」と言われていたことから、その言葉の通り、要自身もレールを運んだり、カメラの三脚をあげてみたり、フォーカスを合わせてみたりと“ONE TEAM”で最後まで乗り切ったと撮影の様子を明かした。
さらに、法廷でのバトルについて聞かれた津田は、セリフの量がすごく多かったと告白。中でも、要演じる御子柴のセリフの量が凄まじく、そのセリフを一本調子で言うことにチャレンジし、相当難しいはずなのに毎日こなしている姿に触発されたと語った。「要さんにかなり勉強させてもらいました」と話す津田に対し、要は「まぁそうでしょうね」と返し、終始笑いに包まれたまま会見を締めくくった。