「Snow Manにとっては何も得しない番組」Snow Manが四千頭身、さや香らと“ブラジリアン綱引き”対決!
一年前には、脇毛を抜く番組に出るなんて考えられなかった
阿部亮平は、「Snow Manのことを知っている人がこの番組を見たら、『こんなSnow Man見たことない!』というくらい、いろんなことに挑戦しています。収録が終わった後、芸人の皆さんが『Snow Manのライブ、逆に見てみたくなった』と言ってくださったのが、すごくうれしかったです」と収録後のやり取りを披露。
続けて、「Snow Manを知ってくださる入り口はたくさんあるかもしれないけど、そうやって少しでも興味を持ってくれて、ライブとかパフォーマンスとかを見てくれるきっかけになったら、僕たちにとってこんなにうれしいことはないなと思いました」と語った。
7人のメンバーがコメントをしたところで、深澤が感想に悩んでいる様子を見せると、西野が「なかったらないで大丈夫」とすかさずツッコむ。
しかし深澤は、そのツッコミに屈せず、「僕が一番よかったなと思ったのは、休憩中にみんなで会話したことです。普段聞けないような話だったり、西野さんの武勇伝だったりとか」と、西野をイジり返し、「言ってない言ってない!」と西野をタジタジにさせた。
そして、佐久間大介は、「“第7世代”が始まった場所ってどこだろうねとなったら、この番組と言われるくらい、伝説の番組にしたいなと思っています。僕たちもここで学んでいって、テレビを点けたら、『“三千頭身”がいる!』みたいな…」と語ると、“四千頭身”をはじめ、芸人たちが総ツッコミ。すると、佐久間は必死になって、「(四千頭身が)3人だったから…。すみません!ガチです!ここからまた、親密度を上げたいなと思います(笑)」と弁明した。
また、佐久間は「女装のコーナーには自信があって、ラウールと向井が僕のことを褒めてくれたんです。『めちゃかわいい』『タイプだ』と。それで勇気付けられたので、いろんな人に見てもらいたいなと思います」とアピールした。
最後に、2019年はどんな一年だったかと問われ、岩本は、「2019年はSnow Manとして歌をやらせていただいたり、CMをやらせていただいたり、デビューが決まったり、本当に激動の一年でした。一年前には、僕たちが脇毛を抜く番組に出るなんて考えられませんでした(笑)」と語り、終始、笑いの絶えない会見となった。