―― 入居経験のある人から見ての番組の魅力は?
やっぱり“リアル”なところだと思います。ドラマよりもリアルだから、より近い目線で見られると思うんです。見て一緒にドキドキしたり、イライラしたり。そういった感情を含めて、自分に置き換えた体験ができることが魅力ですね。自分から見てもペッペ(デュラト・ジュゼッペ)さんと春花(奥山春花)さんのシーンを見ていてもニヤニヤしてますし(笑)。
――そんな流佳さんの2019年を漢字一文字で表すなら?
(じっくり考えて)…「流」です。テラスに入って生活や生き方が変わって、「(人生の)流れが変わった」ので。「流」を象徴する年でした!
―― 来年はどんな年にしていきたいですか?
一言でいうと「めちゃめちゃ忙しい年」にしたいです。休みをなくすほど仕事をもらえるように頑張ります! そして恋愛の部分では、好きな女性ができるといいですね。
―― では最後に、卒業を迎える流佳さんから「テラスハウス」にメッセージを!
中学2年当時のクラスの友達が「テラスハウス」好きで、その子の話を聞いていたぐらいの印象だったのが、高校卒業後に自分自身がテラスハウスに入ることになって…。住まなかったら会えないような仲間にも出会えて、すごくいい体験をさせていただきました。僕なんかにいろいろアドバイスをくれたり時間を作ってくれて本当に感謝しています、ありがとうございました!
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