松丸アナが天使の衣装で“シナぷしゅダンス”、民放初の赤ちゃん番組
民放初の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」が、12月16日(月)~20日(金)の朝7時35分からテレビ東京系で放送されることが決定した。
本作のメーンターゲットは0~2歳の乳幼児。「赤ちゃんにテレビは見せない方がいい?」と悩む人に、少しでも安心してもらえるよう、東京大学の赤ちゃんラボに番組内容の監修を依頼。大人たちの固定観念を極力排除したいという考えの下に制作された。
またメーンキャラクターの名前は「ぷしゅぷしゅ」に決定。色や形に決まりはなく、色は子どもたちが好きな色に塗れるようにと白、形も変幻自在になっている。
気になる番組内容は?
「赤ちゃんに良質な動画コンテンツを提供したい」と、部署を超えて立ち上がったテレ東のパパママ社員。
5人のプロデューサーがそれぞれ、さまざまな分野のクリエーターとコラボ。番組は10コーナーから成り、それぞれが1分~2分程度で赤ちゃんを飽きさせないような構成になっている。
冒頭は、松丸友紀アナウンサーが考案したシナぷしゅダンス「はじまりぷしゅ」。「はじまりぷしゅ」は、0~1歳の乳児でも手ぶりをまねることができるよう、簡単な手遊びや優しい動きのダンスになっている。
もちろん、ねんね期の赤ちゃんでもパパママが手を取って動かしてあげれば、親子の楽しいコミュニケーションに。
12月16日(月)~20日(金)朝7:35-8:00
テレビ東京系で放送