池田エライザ“エレン”久々の笑顔に反響！「やっぱ可愛い!!」＜左ききのエレン＞

光一の成長ぶりに視聴者から熱い声

一方、その頃光一は、優秀だが冷酷な上司・柳(丸山智己)にしごかれながら、皮肉にもこれまでにない成長ぶりを見せていた。

園宮製薬のリブランディング案件を担当し、ミーティングで「今ここで、リブランディングの方向性を決めましょう」と暴走。だがその行動は、若くして宣伝部長に祭り上げられた社長令嬢・千晶(久保田紗友)の思いを引き出すためだった。

光一は「このブランドの強みはなんですか？」「それをあなたの言葉で言い直してください。宣伝部長としてではなく、一個人として」と千晶の背中を押し、ブランドのキャッチコピーを導き出した。

柳の影響で明るさと素直さが影を潜め、“闇落ち”したと思われていた光一の活躍ぶりに、視聴者からも「光一、ただ単に闇落ちしたわけじゃなかった！」「千晶の意見を引き出して自信を持たせた光一の配慮にじーんときた」「園宮製薬のくだり、原作でも大好きなエピソード！」「園宮製薬のエピソードが光一自身の希望にもなっていくんだよね。この回ホント胸熱！」といった熱い感想が上がっている。