「科捜研の女」20周年で沢口靖子がファンに“金のルーペ”を贈呈!『これからも応援してくださいね』
ドラマ「科捜研の女19」第24話あらすじ
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。遺留品から、土門薫(内藤剛志)と同期の元刑事で、19年前に死亡したはずの火浦義正(升毅)が生きていることが分かり、彼に広辺殺害の容疑が掛かる。
1999年の大みそかに、時をほぼ同じくして起きた2つの事件…大学サークルで起きた「ミレニアム集団自殺」と、同じサークルに所属していた楡井敏秋(中村凜太郎)の不可解な転落死。その関連を調べていた広辺に、当時サークル顧問だった森迫宏成(大河内浩)から多額の振り込みがあったことも分かる。
不都合な真実が明るみに出るのを恐れ、金でもみ消そうとしたのではないかと疑われた森迫だが、ほどなく絞殺体で発見。手口は広辺殺害と同じだった上、事件当日、火浦が森迫を訪ねていたことも判明する。
そんな中、火浦が土門の前に姿を現した。20年前、土門の元妻で故人の有雨子(早霧せいな)と不倫を疑われていた火浦は、「人間として犯してはいけない罪を犯した」と言い残して逃亡。有雨子も生前、「許されないことをした」と言っていたのを土門は思い出し…。
20年前にいったい何が起きたのか? 真相を追うマリコと土門。やがて、集団自殺の背後に隠されていた、恐るべき真相が明らかになり…。
土門はさらなる犯行を食い止められるのか? そして訪れる衝撃の結末とは…。